アライグマによる被害が大阪府内で深刻になってきた。

農作物を荒らされるケースが増え、今年は過去に報告のなかった人に危害が及ぶ例も出ている。府は今年度、生息数の調査を始めるが、被害を減らす最大の武器ともいえる捕獲用オリは不足気味で、対応は後手に回っている。

◆被害の爪痕
「間もなく収穫、というタイミングでやられる」

中身を爪でほじったような跡が残るキュウリを手に、能勢町の女性（３０）は憤る。この食べ方は、人の手に似た長い指を持つアライグマ特有のものだ。

繁殖期のこの時期に活動が活発になり、各地で被害が報告される。田畑や山林が広がる同町では、２０１２年度の農業被害額は約５００万円で府内最多だった。府全体では１０年前の３倍となる２２３９万円に上る。

昨年もトマト約５０個が台無しになったという女性は、町からオリを借りて設置した。「捕まえるとかわいそうと言ってられない」

◆爆発的な繁殖力
相次ぐ被害の背景には、驚異的な繁殖力がある。一対のペアがいると、１５年後には３０００頭以上になるとの試算があるほどだ。環境省によると、１９９１年度の全国の捕獲数は９頭だったが、２００６年度は１万頭を突破した。

環境も繁殖を促す。原産地の北米ではピューマやワニなどの天敵がいるが、日本の在来種はおとなしい動物が多い。一方、アライグマは相手をつかむとかみついて離れない「けんかの達人」と呼ばれ、凶暴だ。

府の担当者も「キツネやタヌキでは、北米で強敵にもまれてきたアライグマとは勝負にならない。イシガメやサンショウウオが食べられる例もあり、在来種への影響が心配です」。...



http://www.yomiuri.co.jp/national/20140624-OYT1T50041.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1403601996/

おのれラスカル

結構可愛いから困る

外来種はがんがんつかまえて滅僕しないと。

日本にはアライグマは生息してないのに、あらいぐまラスカルでペット業者が金儲けで輸入
大きくなると凶暴化するので、飼い主が山に捨てて今に至る
ペット業者や飼い主の罪は重い

害獣は美味しい調理法を開発して、TVで有名人が「うまい、うまい」ってやればいーんだよ

「ラスカル」とは暴れん坊の意味

ニュースで通行人が指を噛みちぎられたって言ってたな

イノシシといいアライグマといい
少しは奈良の鹿を見習えよ

こんだけ被害が出てんだから本気で駆除やっちまえばいいのに
このサイズの動物を人間が全力で退治にかかったら全滅可能だろ

野生化したのを捕獲してくれば報奨金を出すとなれば
金目当てで狩る人が出てくるよ
金額にもよるけどね

狂犬病が怖いから駆除すべき

輸入した奴、売った奴、買った奴に責任がある。害獣には高額の税金を掛けろ。

ラスカルっつーかペット屋の罪は重い

側溝に潜んでて歩いてくる人の脚を噛むなんて凶暴な奴だわ