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1: あずささん ★ 2015/09/22(火) 18:22:23.00 ID:???*.net
長崎県佐世保市船越町の九十九島動植物園「森きらら」のチャップマンシマウマの飼育場で、雌の「カリン」(12歳)が長崎バイオパーク(西海市)から貸し出された11歳年下の雄「オレオ」(1歳)と柵越しにお見合い中だ。人間なら、初婚の18歳男性と40歳の再婚女性の出会い。森きららは2頭の相性を確かめてから同じ砂場と寝室で飼育し、2世誕生を目指す。
オレオは体高100センチ、体重120キロほどで、人間なら18歳前後の青年だ。バイオパークで2014年9月に誕生。生後8カ月で母親と死別し、父親に甘えて育ったという。
婿に迎えるカリンは03年7月生まれで、40歳前後に相当する。年の差とともに、体格の差が顕著。体高約130センチ、体重約250キロと、オレオより二回り大きい。07年12月、大阪から森きららに嫁入りし先夫「コウタ」との間に2頭の娘をもうけた。娘2頭は他園に移りそれぞれ孫を出産。祖母となったカリンは13年1月にコウタに先立れ、森きらら唯一のシマウマとなっていた。
オレオは今月3日の搬入と同時に一般公開され、砂場を分ける柵越しにお見合いを開始。オレオは柵に沿ってカリンの後を追っている。一方、カリンは柵の間から顔を出しては、追い払うようにオレオの体に歯を当てたりしている。
「オレオはカリンを母親と思って近づきたがっているが、カリンは小さなオレオを一人前の男とは見ていない」と飼育を担当する獣医師の井上渚(なぎさ)さん(35)。お互いに繁殖相手と認識するのは、オレオがカリンと並ぶ体格に成長する半年から1年後になるという。繁殖のための貸出期間は5年。森きららは「年の差を乗り越え無事に夫婦になれるよう全面的にサポートする」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000014-mai-soci
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1442913743/
オレオは体高100センチ、体重120キロほどで、人間なら18歳前後の青年だ。バイオパークで2014年9月に誕生。生後8カ月で母親と死別し、父親に甘えて育ったという。
婿に迎えるカリンは03年7月生まれで、40歳前後に相当する。年の差とともに、体格の差が顕著。体高約130センチ、体重約250キロと、オレオより二回り大きい。07年12月、大阪から森きららに嫁入りし先夫「コウタ」との間に2頭の娘をもうけた。娘2頭は他園に移りそれぞれ孫を出産。祖母となったカリンは13年1月にコウタに先立れ、森きらら唯一のシマウマとなっていた。
オレオは今月3日の搬入と同時に一般公開され、砂場を分ける柵越しにお見合いを開始。オレオは柵に沿ってカリンの後を追っている。一方、カリンは柵の間から顔を出しては、追い払うようにオレオの体に歯を当てたりしている。
「オレオはカリンを母親と思って近づきたがっているが、カリンは小さなオレオを一人前の男とは見ていない」と飼育を担当する獣医師の井上渚(なぎさ)さん(35)。お互いに繁殖相手と認識するのは、オレオがカリンと並ぶ体格に成長する半年から1年後になるという。繁殖のための貸出期間は5年。森きららは「年の差を乗り越え無事に夫婦になれるよう全面的にサポートする」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000014-mai-soci
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1442913743/
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