英紙「デイリー・メール」の１４日の報道によると、オーストラリアノーザンテリトリーのアリス・スプリングスカンガルー救助センターにて、立派な体型のＲｏｇｅｒというカンガルーが、ウサギのぬいぐるみを手放さないという。ぬいぐるみを取り上げようとすると、強烈な蹴りが入る。国際在線が伝えた。

このウサギのぬいぐるみは、Ｒｏｇｅｒのファンだという人からのプレゼントである。救助センターの責任者Ｃｈｒｉｓ　Ｂａｒｎｅｓ氏は「Ｒｏｇｅｒがファンからぬいぐるみをもらった時、私はＲｏｇｅｒが気に入り、やさしく遊ぶだろうと思った。ウサギのぬいぐるみをＲｏｇｅｒに渡そうとすると、Ｒｏｇｅｒはすぐに奪い去り、ぬいぐるみにパンチを浴びせ、ぬいぐるみとレスリングをしているようだった」と語った。







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