インドネシアに住む妊娠８カ月のネビ・ヌボタニスさんが、ありえない赤ちゃんを出産して世界中で話題となっている。

現地の報道によると、早朝に陣痛を起こしたネビさんは、一般の病院は遠すぎるため自宅に産婆を呼んで出産することを決意。

「はい、吸って、吐いて……もうちょっとよ、頑張って」

産婆の励ましもあり、間もなく無事に元気な赤ちゃんが誕生。だが、お腹から出てきた“赤ん坊”を見て産婆はギョーテン。というのも、それは人間ではなく“ヤモリの赤ちゃん”だったからだ。

驚いた産婆が産まれたばかりのヤモリを手に病院に駆け込んだことから、この異様な出産は世間の知るところとなり、医療機関から特別調査チームが派遣される騒ぎに。

調査の結果、ヤモリの赤ちゃんを産んだネビさんの子宮には子供を宿した形跡がなかったことが発覚。だが、ネビさん本人の身体には妊婦特有の諸症状があらわれていたことから、いわゆる“想像妊娠”の状態だったと推測されている。

また、出産したネビさんを含む家族は、ある種の呪術修行中だったことも明らかとなり、「何かしらの意図があって子宮にヤモリの赤ちゃんを入れていたのではないか」と疑いの目を向けられている。

なお、ネビさんにとって今回産まれたヤモリの赤ちゃんは第三子にあたるという。数に入れていいのか、判断しかねるところだが……。



http://taishu.jp/8568.php
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1403236613/

大阪府は１９日、同府北部の豊能町の山中でツキノワグマがイノシシ用のわなにかかっていたと発表した。府によると、目撃例は府内で年に数回あるが、捕獲された例は、少なくとも過去５年間にないという。

クマは体長約１メートル。１９日午前９時ごろ、見回りをしていた猟友会のメンバーが発見した。

隣接する京都府や兵庫県から移動してきた可能性もあり、大阪府は両府県などに助言を求め、山に放すか、受け入れ先を探すか決める。



http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061901001719.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1403176610/

木の上の猫を救助しようとした女性が、最終的に自分も救助されることになった。米ペンシルバニア州北西部の町エリーの消防士によれば、彼らは日曜日、タラ・デニスさんが木の枝から降りるのを助けるため、28フィート (およそ8.5メートル) のはしごを運んだ。

近隣の住民は、ここのところ何日かにわたって猫の鳴き声が聞こえていた、と『タイムズ・ニュース』に語っている。猫の飼い主が誰かはわかっていない。

21歳のデニスさんは、自分は何もしないでいることができなかった、と語っている。彼女はフェンスを登り、屋根のうえから枝によじ登った。彼女は猫をつかまえ、シャツの中に入れた。しかし、彼女は降りようとしたときに身動きが取れなくなってしまった。近所の人が緊急呼出番号に電話した。

消防士たちは最初に猫を運び、次にデニスさんが降りるのを手伝った、と消防署のジェフ・キャロル副署長は語っている。





http://www.excite.co.jp/News/odd/E1403005723081.html
http://www.nydailynews.com/news/national/pa-woman-climbs-tree-save-stuck-cat-stuck-tree-article-1.1832427
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403088325/