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1: 小助 ★ 2015/10/17(土) 18:01:59.54 ID:???*.net
北海道白老町の市街地に16日、雪虫が大量に飛び回り、まるで吹雪や濃霧のような光景が広がった。道行く人々は、目や口の中に飛び込んでくる不快な虫に悲鳴を上げた。苫小牧市でも17日にかけて、街に大量の雪虫が飛んだ。
雪虫はアブラムシ科の仲間で、主に目にする種はトドノネオオワタムシ。雪が降る前、産卵のため移動する習性があり、冬の訪れを告げる虫として知られる。
昆虫に詳しい、ゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之さんは「気象条件にもよるが、1週間程度は雪虫の多い状況が続くのでは」と話す。大発生については「今年は低温の日が少なく、成長しやすい気象条件だったのでは」と推測。16日は風がなく、気温も高く経過したことで「雪虫にとって移動しやすい環境だったと考えられる」と言う。
白老町の中心部では、見通しが悪くなるほど雪虫が飛び回り、傘を広げて飛んでくる雪虫を防いだり、上着を頭からかぶって身を守る人の姿も。自転車で下校途中の白老中2年の生徒は「前が見えず、人とぶつかったりした。こんなことは初めて」と、手で口を覆いながら顔をしかめた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00010000-tomamin-hok
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1445072519/
雪虫はアブラムシ科の仲間で、主に目にする種はトドノネオオワタムシ。雪が降る前、産卵のため移動する習性があり、冬の訪れを告げる虫として知られる。
昆虫に詳しい、ゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之さんは「気象条件にもよるが、1週間程度は雪虫の多い状況が続くのでは」と話す。大発生については「今年は低温の日が少なく、成長しやすい気象条件だったのでは」と推測。16日は風がなく、気温も高く経過したことで「雪虫にとって移動しやすい環境だったと考えられる」と言う。
白老町の中心部では、見通しが悪くなるほど雪虫が飛び回り、傘を広げて飛んでくる雪虫を防いだり、上着を頭からかぶって身を守る人の姿も。自転車で下校途中の白老中2年の生徒は「前が見えず、人とぶつかったりした。こんなことは初めて」と、手で口を覆いながら顔をしかめた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00010000-tomamin-hok
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1445072519/
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1: あずささん ★ 2015/10/14(水) 17:44:05.93 ID:???*.net
オーストラリアの砂漠の中で道に迷った男性が13日、6日ぶりに無事救出された。行方不明になって以来ずっと水なしで過ごし、アリを食べて渇きをしのいでいたという。
レジナルド・フォーガディさん(62)は西オーストラリア州のグレートビクトリア砂漠へ狩猟に出かけたが、7日、砂漠の中で獲物を追いかけているうちに道に迷った。Tシャツと半ズボンにサンダル履きという軽装だった。
警察は先住民アボリジニの助けを借りて地上と上空から大規模な捜索活動を展開。13日になって、極度の脱水症状に陥ったフォーガディさんを発見した。
周辺に水はなく、発見されるまでの6日間、一切水は飲んでいなかった。この数日間は木の下に横たわり、クロアリを食べていたという。
フォーガディさんはその場で応急処置を受けて救助隊員と言葉を交わし、ヘリコプターで搬送された。
発見されたのは行方不明になった場所から約15キロの地点で、最も近い町からは約170キロ離れていた。
アリなどの昆虫が栄養源になることは専門家も指摘しているが、最高気温が32度にも達する砂漠地帯で生存できたのは奇跡に近い。妻のアーリンさんは、夫の無事を知らされて泣き崩れた。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35071887.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1444812245/
レジナルド・フォーガディさん(62)は西オーストラリア州のグレートビクトリア砂漠へ狩猟に出かけたが、7日、砂漠の中で獲物を追いかけているうちに道に迷った。Tシャツと半ズボンにサンダル履きという軽装だった。
警察は先住民アボリジニの助けを借りて地上と上空から大規模な捜索活動を展開。13日になって、極度の脱水症状に陥ったフォーガディさんを発見した。
周辺に水はなく、発見されるまでの6日間、一切水は飲んでいなかった。この数日間は木の下に横たわり、クロアリを食べていたという。
フォーガディさんはその場で応急処置を受けて救助隊員と言葉を交わし、ヘリコプターで搬送された。
発見されたのは行方不明になった場所から約15キロの地点で、最も近い町からは約170キロ離れていた。
アリなどの昆虫が栄養源になることは専門家も指摘しているが、最高気温が32度にも達する砂漠地帯で生存できたのは奇跡に近い。妻のアーリンさんは、夫の無事を知らされて泣き崩れた。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35071887.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1444812245/

1: 白夜φ ★ 2015/06/09(火) 11:04:42.14 ID:???.net
英国を出発してアイルランドに向かっていた英格安航空会社フライビーの旅客機が、1匹のハチのために不具合が発生して英国に引き返すトラブルがあった。
フライビーが運航するターボプロップ機は5日、英サウサンプトンの空港を出発してアイルランドのダブリンへ向かっていたが、飛行中に計器の不具合とみられるトラブルが発生してサウサンプトンに引き返した。
同空港に無事着陸し、乗客を降ろして点検したところ、機外にある装置の中に1匹のハチが入り込み、問題を発生させていたことが分かったという。この影響で同便は2時間の遅れが出た。
昆虫が絡む航空機のトラブルは、過去に重大な事故につながった事例もある。1996年にドミニカ共和国で墜落して189人が死亡したボーイング757-225型機の事故は、重要計器の中にハチが巣を作っていたことが原因と断定された。

http://www.cnn.co.jp/business/35065617.html
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1433815482/
フライビーが運航するターボプロップ機は5日、英サウサンプトンの空港を出発してアイルランドのダブリンへ向かっていたが、飛行中に計器の不具合とみられるトラブルが発生してサウサンプトンに引き返した。
同空港に無事着陸し、乗客を降ろして点検したところ、機外にある装置の中に1匹のハチが入り込み、問題を発生させていたことが分かったという。この影響で同便は2時間の遅れが出た。
昆虫が絡む航空機のトラブルは、過去に重大な事故につながった事例もある。1996年にドミニカ共和国で墜落して189人が死亡したボーイング757-225型機の事故は、重要計器の中にハチが巣を作っていたことが原因と断定された。

http://www.cnn.co.jp/business/35065617.html
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1433815482/

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2015/05/10(日) 10:20:44.99 ID:???.net
「クモの糸」は鋼鉄より高い引っ張り強度・靱性(じんせい)・ヤング率をもち、天然物質で最高の強度を持つと言われています。一方で、人工物質で最高レベルの強度を誇るのが高機能材料として近年、注目を集めるカーボンナノチューブやグラフェンです。
これらの天然最強物質と人工最強物質を混ぜ合わせたら一体どうなるのかという素朴な疑問を試すべく、イタリアの科学者がグラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水をクモに拭きかけたところ、史上最高強度のクモの糸が誕生しました。
イタリアのトレント大学のニコラ・マリア・プーニョ教授らの研究チームは、天然物質では最高レベルの強度を誇るクモの糸の強度をさらに向上させるために、グラフェンやカーボンナノチューブを混ぜ合わせればよいのではないかと考えました。そこで、プーニョ博士らはイタリアに生息するユウレイグモに、グラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水を吹き付けてみるというストレートな手法を採りました。
グラフェンとカーボンナノチューブのいずれが強度アップに有効なのかを調べるために、ユウレイグモを5匹ずつ採取して実験したところ、いずれの物質を混ぜた場合でも強度が大幅に向上しました。
より強度が増したのはカーボンナノチューブ添加水吹きつけ時で、その強度は天然物質最強のオーブスパイダーのクモの糸の約3.5倍、ヤング率は47.8GPに到達したとのこと。この数値はこれまで生まれたあらゆる天然物質の中で最高の強さであり、現在、最強の合成繊維の一つである「ケブラー49」を上回る靱性を持つことから、地球上最強の繊維が誕生したということになります。
驚くべき結果を得た研究チームのエミリアノ・レポール博士は、「驚異的な強度から考えると、単にクモの巣の表面にカーボンナノチューブやグラフェンがコーティングされたとは考えにくいと言えます。仮説としては、クモが炭素材料を取り込んでクモの糸の中に、らせん状に練り込んだ可能性がありますが、詳しいメカニズムはまだよく分かっていません」と述べています。
クモの糸が優れているところは、天然素材では最高レベルの強度を持ちながら、同時に伸縮性を持ち合わせているところ。今回のグラフェン・カーボンナノチューブ入りクモの糸を応用すれば、例えば墜落した飛行機を地上で受け止められる巨大なネットを作ることができるかもしれない、と壮大な夢の装置が考案されています。
ただし、今回の実験ではグラフェン/カーボンナノチューブ入りの水を吹きかけられた4匹のユウレイグモが、吹きかけ直後に死んだとのことで、カーボン入りの高強度クモの巣を効果的に収集・生成する方法は見つかっていません。しかし、より強い合成繊維を作り出す手法を得るヒントとして、今回の研究成果は大いに活用される可能性がありそうです。

http://news.livedoor.com/article/detail/10093483/
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1431220844/
これらの天然最強物質と人工最強物質を混ぜ合わせたら一体どうなるのかという素朴な疑問を試すべく、イタリアの科学者がグラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水をクモに拭きかけたところ、史上最高強度のクモの糸が誕生しました。
イタリアのトレント大学のニコラ・マリア・プーニョ教授らの研究チームは、天然物質では最高レベルの強度を誇るクモの糸の強度をさらに向上させるために、グラフェンやカーボンナノチューブを混ぜ合わせればよいのではないかと考えました。そこで、プーニョ博士らはイタリアに生息するユウレイグモに、グラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水を吹き付けてみるというストレートな手法を採りました。
グラフェンとカーボンナノチューブのいずれが強度アップに有効なのかを調べるために、ユウレイグモを5匹ずつ採取して実験したところ、いずれの物質を混ぜた場合でも強度が大幅に向上しました。
より強度が増したのはカーボンナノチューブ添加水吹きつけ時で、その強度は天然物質最強のオーブスパイダーのクモの糸の約3.5倍、ヤング率は47.8GPに到達したとのこと。この数値はこれまで生まれたあらゆる天然物質の中で最高の強さであり、現在、最強の合成繊維の一つである「ケブラー49」を上回る靱性を持つことから、地球上最強の繊維が誕生したということになります。
驚くべき結果を得た研究チームのエミリアノ・レポール博士は、「驚異的な強度から考えると、単にクモの巣の表面にカーボンナノチューブやグラフェンがコーティングされたとは考えにくいと言えます。仮説としては、クモが炭素材料を取り込んでクモの糸の中に、らせん状に練り込んだ可能性がありますが、詳しいメカニズムはまだよく分かっていません」と述べています。
クモの糸が優れているところは、天然素材では最高レベルの強度を持ちながら、同時に伸縮性を持ち合わせているところ。今回のグラフェン・カーボンナノチューブ入りクモの糸を応用すれば、例えば墜落した飛行機を地上で受け止められる巨大なネットを作ることができるかもしれない、と壮大な夢の装置が考案されています。
ただし、今回の実験ではグラフェン/カーボンナノチューブ入りの水を吹きかけられた4匹のユウレイグモが、吹きかけ直後に死んだとのことで、カーボン入りの高強度クモの巣を効果的に収集・生成する方法は見つかっていません。しかし、より強い合成繊維を作り出す手法を得るヒントとして、今回の研究成果は大いに活用される可能性がありそうです。

http://news.livedoor.com/article/detail/10093483/
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1431220844/

1: マカダミア ★ 2015/04/19(日) 02:57:37.03 ID:???*.net
アメリカ西部のシアトル近郊で巣箱に入ったミツバチおよそ1400万匹を運んでいたトラックが横転し、現場に駆けつけた警察官や消防士などがミツバチに次々に刺される騒ぎとなりました。アメリカ西部ワシントン州シアトル近郊の幹線道路で17日明け方、440余りのミツバチの巣箱を運んでいたトラックが横転する事故がありました。
トラックの運転手にけがはありませんでしたが、巣箱には合わせておよそ1400万匹のミツバチが入っていたということで、現場では大量のミツバチが飛び回るなか、防護服を着た養蜂業者が巣箱の回収に当たりました。事故のあと、100余りの巣箱は回収できたということですが、現場に駆けつけた警察官や消防士などが逃げ出したミツバチに次々に刺される騒ぎとなりました。
警察官は飛び回るミツバチを追い払いながら地元テレビ局のインタビューを受け、「まだあちこちにミツバチがいる」とうんざりした表情で答えていました。ミツバチは日が昇って暖かくなるとさらに活動が活発になるため、消防士が残った巣箱に泡をかけてミツバチの活動を鎮めたほか、警察も現場付近の車に必ず窓を閉めるよう呼びかけ、これまでのところ一般の市民に被害は広がっていないということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150419/k10010053191000.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1429379857/
トラックの運転手にけがはありませんでしたが、巣箱には合わせておよそ1400万匹のミツバチが入っていたということで、現場では大量のミツバチが飛び回るなか、防護服を着た養蜂業者が巣箱の回収に当たりました。事故のあと、100余りの巣箱は回収できたということですが、現場に駆けつけた警察官や消防士などが逃げ出したミツバチに次々に刺される騒ぎとなりました。
警察官は飛び回るミツバチを追い払いながら地元テレビ局のインタビューを受け、「まだあちこちにミツバチがいる」とうんざりした表情で答えていました。ミツバチは日が昇って暖かくなるとさらに活動が活発になるため、消防士が残った巣箱に泡をかけてミツバチの活動を鎮めたほか、警察も現場付近の車に必ず窓を閉めるよう呼びかけ、これまでのところ一般の市民に被害は広がっていないということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150419/k10010053191000.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1429379857/
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